【じゃんぷタッチ体験レビュー】年長児向けのタブレット教材を使った感想は?

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こんにちは、おかすずです♪

2022年4月より「こどもちゃれんじ」の年長さん向け教材に、タブレットコースが登場しました♪

「こどもちゃれんじじゃんぷ」には3種類のコースがありますが、我が家では2023年春に年長になる息子用に、タブレット教材の「じゃんぷタッチ」を注文!

3月半ばに届いたので、さっそくタブレット学習に挑戦してみました^^

今回は、じゃんぷタッチを使ってみた感想を詳しくご紹介していきます!幼児の習い事として、タブレット学習を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

おかすず
おかすず
我が家では、1歳からこどもちゃれんじで家庭学習に取り組んでいるので、「もう年長コースか~」と感慨深いです。

>>年少さん向け「こどもちゃれんじほっぷ」の体験談はこちら

>>年中さん向け「こどもちゃれんじすてっぷ」の体験談はこちら

こどもちゃれんじの年長児向け教材「じゃんぷタッチ」とは?

出典:こどもちゃれんじ

年長向けの「こどもちゃれんじじゃんぷ」には、3つのコースがあります。

総合コース 知育玩具やワーク、DVDなどさまざまな教材で学ぶコース
思考力特化コース 紙のワークメインの思考力を鍛えるコース
じゃんぷタッチコース タブレット教材を使用するコース

じゃんぷタッチは、タブレット1台で文字の読み書きをはじめ、算数やプログラミング学習などさまざまなな科目を学べるコースです。

小学校入学前の準備もタブレット1台でOK!

幼児が楽しく学べるカリキュラムで、学習の習慣づけができます。

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じゃんぷタッチを実際に体験してみた!

実際に年長児がじゃんぷタッチを使用した体験談を、なるべく詳しくご紹介していきます♪

こどもちゃれんじでは、年中時からタブレット教材を選択できるので、これからタブレット学習を検討している方は参考にしてくださいね。

2022年3月中旬、子どもも私も待ちに待った「じゃんぷタッチ」が届きました♪

しまじろうのとっても可愛いBOXに入って到着!さっそく中身を開けてみます…。

BOXの中はこんな感じでした^^

じゃんぷタッチ初回内容・タブレット

・タッチペン

・充電用アダプター

・タブレット用デコレーションシール

・思考力ワーク

・にゅうがくじゅんびスタートワーク

・保護者用冊子2冊

子どもが夢中になるじゃんぷタッチ

●タブレットの初期設定

まずは、タブレットを取り出して充電します…。

タブレット用のタッチペンって先が丸いのかなと思っていたんですが、鉛筆のような使用感のタッチペンなので、ちゃんと文字を書く練習になりそうな感じです!

充電できたので、初期設定を始めていきます。

Wi-Fi・会員番号やパスワードの入力・子どものニックネーム・利き手・学習アラームの時間などを設定したら、学習スタート!

●1日のレッスン量が決まっている

じゃんぷタッチでは、基本的に1日3レッスンと決められています。

3レッスンの内容はランダムで、文字を書く時もあれば、英語や化学、時計の読み方など、さまざまな科目から3種類出題されます。

子どもが飽きることなく取り組めて、学習の習慣づけにピッタリです。

息子は紙のワークだと「最後までやりたい」とグズるのですが、タブレットならキャラクターが「今日も3レッスンできたね!」と区切りをつけてくれるので、納得してすんなり止めることができます♪

おかすず
おかすず
3レッスンだけでは物足りない人は、レッスン量を追加することもできます。ただ、3レッスンで15分ほどなので、やりすぎなくて丁度いい量かなと思います。

 

●科目によってタブレットを立てたり寝かせたりできる

タブレットケースは立てたり寝かせたりできるので、文字の書き取りの時は寝かせる、動画を見る時は立たせるなど、科目によってやりやすいスタイルで学習できます。

↑の画像の問題は、時計の読み方レッスンに取り組んでいるところ。

講座開始時は太い針の読み方「〇時」しか分かっていなかったんですが、開始1週間で「〇時半」が分かるようになりましたよ^^

おかすず
おかすず
ただ時計を読むだけでなく、読むスピードによってキャラクターが動くゲームなどもあり、息子も新記録を出すのに燃えています!

 

●思考力や発想力を育てる問題

子どもの考える力を育むレッスンもあります。

先を予想しながら進まないと正解できない迷路や、図形同士を組み合わせて指定の形を作る問題。

また、さまざまな道具を使って動物の顔を作るゲームといった、正解がない自由な発想を引き出す問題もあります。

おかすず
おかすず
プログラミングの要素がある問題もあるので、プログラミングの入門としてもオススメです。

 

●ご褒美でモチベーションアップ!

月ごとにテーマがあり、レッスンごとにもらえるアイテムでマップを完成させていきます。

例えば4月号は、アトラクションなどをご褒美としてもらって、遊園地のマップを作っています。

ご褒美があると、モチベーションも大幅にアップしますね♪

おかすず
おかすず
息子はこのシステムが大好きで、ご褒美をもらう度に「ジェットコースターもらったよー」「次は観覧車だったよ」と、うれしそうに教えてくれます。

 

●タブレットケースを可愛く飾り付け

タブレットケースは、デコレーションシールで自由に飾り付けられます。

好きなシールを貼って、自分だけのオリジナルケースが作れますよ^^

●親子でメールのやりとりもできる

学習後は、その日の成果をメールで知らせてもらえます。

親子間でメッセージのやり取りや作成した画像を送ることができるので、楽しくメールごっこをするのもオススメです。

おかすず
おかすず
レッスンの後に必ず記念撮影があり、その画像も送られてくるので、息子がどんな顔して撮影しているのか見るのも楽しいです♡

紙のワークでも学習できる

「じゃんぷタッチ」はタブレット学習だけでなく、紙のワークでの学習もできます。(紙のワークは毎月届くわけではありません)

4月号には、2種類のワークが入っていました。

子どもが大好きなシールで回答する問題が半分、カタカナの書き方や迷路、間違い探しなどにも取り組めます。

おかすず
おかすず
幼児1人じゃちょっと難しくない?という問題もあるので、親子でコミュニケーションをとりながら進められます♪

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「じゃんぷタッチ」の不安ポイントは?

私がじゃんぷタッチを申し込む前に心配していたのは「タブレットに夢中になって視力が低下してしまうのでは?」ということ。

(学習時間を決めても「もうちょっとやらせて!」と言われて時間が伸びるのが目に見えていたので…)

でも、そんな心配は無用でした♪

じゃんぷタッチは1日3レッスンと決まっているので、3レッスンが終わったら子どもが納得して、すんなりと学習をやめてくれます。

仮に長時間やろうとしても、タブレットを触ってから30分経過すると画面に「目を休憩させよう」表示されます。

休憩タイムはタブレットが強制的に使用できなくなるので、長時間使用し続けてしまう心配がありません。

おかすず
おかすず
もともとは夕方の学習用を想定していたのですが、息子が起きてすぐにやりたいというので、毎日の朝食前15分間が学習タイムとなっています(笑)

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「じゃんぷタッチ」感想まとめ

良かった点
●毎日の学習の習慣づけができる(1日約15分)

●子どもが自分から意欲的に取り組める

●思考力や発想力が鍛えられる

●タブレットだけでなく紙教材でも学習できる

●課題のほとんどが年長児が1人でできる内容なので、親の自由時間が生まれる

●社会性やSTEAM教育の要素もあり、小学校入学準備にピッタリ!

悪かった点
●特に思い浮かびませんが、強いて言えば初期設定のことでしょうか。
(Wi-Fi設定などを途中までやったところで中断したら、また最初から設定をしないといけなくなってしまいました…。)

じゃんぷタッチを体験してみて、想定していたよりも息子の学習意欲がUPしたので、正直驚きです!

1週間くらいで飽きちゃったらどうしよう…と心配していましたが、タブレットが届いてからは毎日きちんと学習に取り組めています♪

学習内容も充実していて、始めてみて損する内容ではありませんので、私個人的にはとってもおすすめの講座ですよ!

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