ワンダーボックスのSTEAM教育を4歳児が体験!満足ポイントや口コミは?
こんにちは、おかすずです。
今注目されている次世代教育「STEAM教育」を知っていますか?
STEAM教育は「科学・技術・工学・芸術・数学」に重点を置いた教育概念のことで、小学校の教育でも導入されています。
STEAM教育にはプログラミングも含まれるので、幼児期から子どものプログラミング的思考力を育てたい!と考えている方は、家庭学習にSTEAM教育を取り入れるのがおすすめですよ。
今回は、私が4歳になったばかりの息子と通信講座『ワンダーボックス』のSTEAM教育を体験した感想を、画像付きで詳しくご紹介します!
ワンダーボックスは思考力・集中力・自由な発想が育つので、幼児期のプログラミング的思考力を遊びの中で伸ばすことができますよ。
幼児期の家庭学習方法でお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。
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ワンダーボックスってどんな通信講座?
出典:ワンダーボックス
ワンダーボックスは「ワンダーラボ」によって作られた、STEAM教育に特化した通信講座です。
ワンダーラボは、国際的な算数大会で出題される難問を数多く制作・監修している教育コンテンツ制作のプロ集団です。
思考力育成アプリ「シンクシンク」は“Google Play Awards”のトップ5に選ばれており、世界で高く評価されています。
「感じる・考える・つくりだす」をモットーとして、子供が意欲的に取り組める教材を提案しています。
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ワンダーボックスの3つの特徴
ワンダーボックスは、どんな特徴がある通信講座なのでしょうか。
ワンダーボックスの特徴を3つご紹介します。
・特徴2. デジタル教材×リアル教材
・特徴3. 数々の受賞歴がある安心教材
特徴1. 4歳から始められるSTEAM教育
最近注目されはじめた次世代の教育『STEAM教育』を知っていますか?
STEAM教育はプログラミングを含む「科学・技術・工学・芸術・数学」の5つの分野を重視する教育方針のことです。
元はアメリカから広がった概念ですが、日本でも2020年から始まったプログラミングの必修化と同時に導入され始めています。
小学校からしか始められないと思われがちなSTEAM教育ですが、実はワンダーボックスでは4歳からスタートできます!
見て触って楽しい教材を通して、遊びの中でSTEAM教育の概念を学ぶことができますよ。
特徴2. デジタル教材×リアル教材の新しい学び
ワンダーボックスの教材はデジタル教材とリアル教材の組み合わせで構成されています。
タブレットやスマホを使用するデジタル教材だけでなく、紙の教材やパズルなどのリアル教材の組み合わせで学習することで、子供がのワクワクが持続するのです。
幼児にデジタル教材ばかりを与えるのは不安…と考えるママやパパも多いと思いますが、デジタル教材とリアル教材をうまくローテーションして続けていけば、目や脳への負担も少なくて済みますよ。
また長時間のアプリ使用を制限する機能もあるので、安心して学習に取り組めます。
特徴3. 数々の受賞歴がある安心教材
出典:ワンダーボックス
ワンダーボックスを運営するワンダーラボ株式会社は、思考力教材で数々の賞を獲得しています。
Google Play Awardsをはじめ、上記の賞以外にもグッドデザイン賞やBABY TECH AWARD JAPAN2020などを受賞しており、教材の信頼性はかなり高いといえます。
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ワンダーボックスの料金設定
ワンダーボックスの対象年齢は4-10歳までですが、料金はシンプルな一律料金です。
学年が変わると教材の中身は変わりますが、年間の料金は学年が上がっても変わることはありません。
年中からの利用が推奨されていますが、4歳からでも利用できますよ。
支払方法 | 1月あたりの料金(税込) |
12ヶ月分一括 | 3,700円 ※月々払いより年間6,000円お得! |
6ヶ月分一括 | 4,000円 |
月々払い | 4,200円 |
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ワンダーボックスの入会方法を徹底解説!
ワンダーボックスの入会方法を画像付きで解説します。
スマホから簡単にできるので、手順に沿って進めてくださいね。
公式サイトから申込画面へ
まずは、ワンダーボックス公式サイトへ移動しましょう。
トップページが表示されたら少し下へスクロールすると、申し込みボタンが赤字で表示されます。
申し込みボタンをタップすると、お申込み手続きの画面へ移動します。
メールアドレスを入力して「同意のうえ、手続きを開始」をタップしてください。
個人情報・支払い情報を入力
登録したアドレス宛にワンダーボックスからメールが届いたら、URLにアクセスして手続きを進めてください。
右の画像が表示されたら個人情報を入力しましょう。
続いて支払い情報を入力します。
ワンダーボックスの開始月を選択し、お支払いプランを「12ヶ月一括、6ヶ月一括、月々払い」の中から選択しましょう。
クレジットカード情報を入力したら、画面下部の登録完了ボタンをタップしてくださいね。
申込完了
手続き完了メールが届いたら、無事に入会手続きが完了です。
学習キットの到着日が近づいたら、メールでお知らせしてくれますよ。
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4歳児がワンダーボックスのSTEAM教材を体験してみた
それでは、今回体験したワンダーボックス9月号の教材の感想をご紹介していきます。
8月中旬に入会を申し込んで、8月末にキットが届きました!
キットを広げると、子ども興味をそそるキットが盛りだくさんで私までワクワクが止まりません(笑)
届いた教材内容(9月号)●イロイロファクトリー
●ハテニャンのパズルノート(ワークブック)
●カードトラベラー(カードゲーム)
●保護者向け冊子・はじめてブック
アプリ教材
まずは、一番気になっていたアプリ教材からスタートしました!
ワンダーボックスの専用アプリをダウンロードして、早速準備にとりかかります。
専用アプリは入会していなくても無料体験できるゲームなどもありますよ。
なんと、ワンダーボックスは月ごとにどんどん新ゲームが更新されていくのです!
今回は9月号なので、お月見ボックスを開けてみます。
あれ?鍵が必要なようです。
そういえば、キットが届く前に来たお知らせメールに「箱に書いてある謎を解いてアプリを開こう!」みたいなことが書いてありました。
箱を見てみると謎が書いてあります。
さすがワンダーボックスさん、子どもが箱を開けてすぐワクワクできる仕掛けがこんなところまであるとは、芸が細かいですね!
さっそく答えを入力してアプリを始めていきましょう。
4歳から楽しめるアプリも豊富
ゲーム画面を開くとはじめに「ジュニアランド」というゲームが出てきたので、とりあえずこのゲームから始めてみました。
ジュニアランドには5種類の動物キャラクターごとのゲームを楽しむことができます。
心配していたのが、アプリゲームの難易度です。
でも「ジュニアランド」のゲームは4歳になったばかりの息子でもスイスイ攻略できました!
上の画面は、リスのキャラクターが欲しがっている果物をスワイプしてあげるゲームです。
息子は迷路が好きなので、特に夢中になったのは上の画面のゲームです。
フクロウのキャラクターをスワイプして宝箱のあるゴールへ導きます。
プログラミングが学べるゲームもありました!
コードを入力して宝箱のあるゴールへ恐竜さんを導くものです。
最初は簡単な問題ばかりなので、4歳からでもプログラミング学習できますよ。
ゲームにチャレンジするとメダルがもらえるので、子供のモチベーションもアップ!
学習の進捗状況も確認できます。
海外でも注目されるアプリ「シンクシンク」も遊べる!
海外で評価の高い「シンクシンク」のゲームも入っています。
毎日日替わりでゲームが変わるので、子供がぜんぜん飽きません!
ワンダーボックスのアプリは4歳から10歳までで同じゲームが配信されているので、「ちょっとゲームが簡単すぎるかな?」と感じたらいくらでも難易度をあげられます。
子供のペースに合わせてゲームを選べるのが嬉しいです!
使用制限付きで親も安心
さて、幼児期のアプリ学習で気になるのが、“長時間の使用で目や脳に異常をきたすのでは?”ということではないでしょうか。
ワンダーボックスのアプリには、一日の最長時間と休憩タイムを設定できる「おやすみ機能」があります。
好きな時間に設定すれば、休憩時間をとったり、「また明日やろうね」と一区切りつけて終了することもできます。
設定した時間が来たら、休憩タイムを知らせてくれます。
長時間ゲームをしてしまわないように時間管理はきちんとしておく必要がありますね。
イロイロファクトリー
こちらはボックスを開けたとたん、私が興味津々だったイロイロファクトリーという教材です。
問題が書かれた冊子が一冊とカラーフィルムが入っていました。
どんな学習内容なのかというと、上の画像はカラーフィルムにペンで記号を書いて、問題と同じ形に合わせるパズルです。
息子はパズルが大好きなので、ドハマりして繰り返し遊んでいました!
こちらは、指定された形にフィルムを切ってパズルを攻略する問題です。
最初半分は4歳児が一人でも解ける内容でしたが、後半のページは親がフォローしながら進めていくことができましたよ。
ハテニャンのパズルノート(ワークブック)
次は、ハテニャンのパズルノートをご紹介します。
パズルと書いていますが、9月号では主に迷路の問題でした。
ワークの中身はとてもシンプルで淡々と問題をこなせる作りになっています。
アプリとも連動していて、自分で問題を作ってアプリでハテニャンに送ることができますよ。
問題を送ると、ハテニャンからメッセージが届くなどのアクションが返ってきます。
最近鉛筆を練習中の息子も迷路に挑戦!
はしごで上層階へのぼることはできるけど、ワープの意味がよく理解できなかったようで、ゴールへ行くまでに結構苦戦していました。
自分で問題を作ることもできるので、楽しそうにはしごを書き足していましたよ。
カードトラベラー(カードゲーム)
こちらの見るからに楽しそうな教材は「カードトラベラー」というカードゲームです。
プレイシート1枚、キャラクターカードが6枚にカードケースが付いていて、2パターンのゲームが遊べます。
まず1パターン目は「しんげきバトル」というバトルゲームとして遊べます。
持ち札3枚ずつで順番にキャラクターカードを1マスずつ動かしていきます。
進める方向が限られていて、先に相手の陣地へ辿り着いた方が勝ちというルールです。
息子と対戦してみたのですが、ルールの理解が息子には難しかったようで上手くはできませんでした(息子はちょっと言葉の発達が遅めです)。
なので、カードに書かれているじゃんけんマークでじゃんけんあそびを楽しみましたよ♪
もう1パターンのゲームは迷路を作るパズルです。
同じ野菜のマークにつながるように迷路を繋げたり、指定された野菜マークを囲うようにつなげたりして完成させます。
こちらも「同じ野菜をつなげるんだよ~」と教えたんですが、息子は迷路あそびが好きなので、本人は野菜関係なく迷路をつなげるのに必死でした(笑)
ルールは無視でしたが、集中して何度も取り組んでいたので、集中力や色々な道を作る自由な発想力が育つ教材だなと感じました!
利用した感想まとめ
良かった点 |
●4歳でも遊べるアプリゲームが豊富
●子供の成長に合わせてアプリゲームの難易度を上げられる ●アプリには使いすぎ防止機能がある ●子供の思考力、発想力を伸ばすリアル教材が充実 ●リアル教材とアプリを連動させられるので、子どもが飽きずに楽しめる ●4歳児でも一人で取り組める教材もあった |
悪かった点 |
●カードゲームやワークブックなどルールの理解が難しい箇所があった。(でも自由に遊べるので、子供の発想力は育つ) |
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ワンダーボックスの評価・口コミは?
ワンダーボックスを利用している方の評価や口コミを調べてみました。
他の方は、ワンダーボックスでどんな感想を持っているのでしょうか。
子どもの意欲が育つ
通信教材のワンダーボックスを受講してます😊STEAM教育です✨
幼稚園ごっこしてた二人が教材広げてやりはじめた✨自分でやってくれるのが嬉しいなぁ~
ママ?Twitterしてます(おい)— ひろぽん@2児のママ (@NvV4iUgk9MpVhmn) September 10, 2021
子どもの学習の進捗状況が一目でわかる
そりゃ理解力も上がるわなw#ワンダーボックス #小2 pic.twitter.com/c7DIj6bzbj
— Chocola@発達障害も感覚過敏も治ります (@Chocola60633836) September 12, 2021
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ワンダーボックスQ&A
ワンダーボックスに関するQ&Aをまとめました。
分からないことは問い合わせフォーム(Q&Aページ最下部)から問い合わせることもできます。
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まとめ
総合評価 ★★★★☆ | ||
コスパの良さ | ★★★★☆ | ●4歳から10歳まで値段が一律料金なのが嬉しい!
●幼児向けの通信講座だけで比較すると、月額1000円~1500円程度高い |
教材内容 | ★★★★☆ | ●アプリゲームの種類が豊富
●デジタル教材とリアル教材の組み合わせで子どもが飽きない ●自由な発想が育つ教材が多い |
子ども夢中度 | ★★★★★ | ●迷路やパズルが好きな子どもはドハマり間違いなし! |
親の満足度 | ★★★★☆ | ●アプリには使用制限機能がついているので安心
●幼児期はまだ大人のフォローが必要になるが、家族のコミュニケーションツールとして楽しめる |
今回は、ワンダーボックスのSTEAM教育を4歳児が体験した感想をご紹介しました。
ワンダーボックスのアプリ教材は、種類が豊富で4歳からでも楽しめます。
ゲームのクオリティがとても高く、難易度も子どもの成長によって上げていくこともできます。
リアル教材のキット類は、パズルや迷路が大好きなうちの息子はドハマりしていました。
思考力・集中力・自由な発想が育つので、幼児期の家庭学習用教材としてかなりオススメです!
子どもには早めにSTEAM教育を体験させたい!と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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