そろばんを4歳から始めるのは早い?幼児期から始めるメリットとは
こんにちは、おかすずです。
そろばんは、計算道具として使われることはほとんどありませんが、子どもの習い事として今も人気です。
脳を鍛えられる、計算が早くなるなどメリットがたくさんあり、子どもに習わせてみたいと思うパパママも多いのではないでしょうか。
でも何歳から始めればいいのか迷いますよね。
今回は、そろばんを何歳から始めるのがいいのかについて解説します。
そろばんを幼児期から始めるメリット
子どもの脳は12歳までに急速に成長するため、そろばんを始めるなら、なるべく早くに始めた方がよいと言われています。
そろばんは、計算能力が身につくだけでなく、集中力や記憶力を高めます。
また幼児期からスタートすることで、数字に対する抵抗力がなくなるといったメリットもありますよ♪
そろばんを4歳から始めるのは早い?スタートに適した年齢とは
そろばんを習い始める目安は、一般的に幼稚園から小学校低学年が多いようです。
始める時期にはっきりと決まりはないので、計算に興味を持ち始めたら習い始めるタイミングでしょう。
年少(3~4歳)からスタート
3歳になると少しずつ数字の概念がわかるようになります。
右脳の働きが活発な時期であるので、この頃にそろばんを幼児期に始めると、脳発達の効果が特に期待できます。
ただ年少さんは、まだまだじっとしていられない、大人の言うことができない等のケースもあるので、成長の度合いを見ながら検討しましょう。
年中・年長(5~6歳)からスタート
年中さんや年長さんになると、数字の概念を理解でき、数字を読める子も増えてきます。
小学校に入る前から数字や計算に触れることで、入学後の算数が得意になったり、計算への苦手意識がなくなったりするメリットがあります。
小学校低学年からスタート
小学校低学年になると算数を習い始めるため、そろばんに慣れていると計算が速くなり、算数が得意になったりします。
学年が高くなるにつれて算数が嫌いになるお子さんは多いので、低学年のうちから計算に自信を持っていれば算数に苦手意識を感じにくくなるかもしれませんね。
小学校高学年からスタート
個人差はありますが、高学年からそろばんを始めても遅くはありません。
小学校高学年になると、すでに数字や計算には慣れてきています。
すでにかけ算やわり算を習っているので、効率的にそろばんを習得できるかもしれませんね。
4歳からの習い事はプログラミングがおすすめ!
4歳から習い事をするなら、そろばんの他にプログラミングがおすすめです。
2020年以降、小学校ではプログラミングが必修科目となっています。
小学校へ入学する前にプログラミングに触れておくことで、発想力や論理思考力が身に付き、小学校の学習の予習ができますよ。
プログラミングが学べるおすすめの通信講座2選
プログラミングを学ばせたいけど、いくつも習い事をさせるのは親も子も負担がかかる…そんな時に便利なのが通信講座です。
通信講座なら自宅にいながら、知育教材で楽しみながらプログラミングを学ぶことができます。
時間が空いたときに取り組めるので、他に習い事をしていてもOK♪
今回はオススメの通信講座を2つご紹介します。
話題のSTEAM教育が始められる「ワンダーボックス」
出典:ワンダーボックス
ワンダーボックスは、今注目のSTEAM教育に特化した通信教育です。
STEAM教育とは、自分の知識や技術を使い問題を解決する力を身に付ける教育のことです。
ワンダーボックスは、毎月配信されるアプリ教材と自宅に届くアナログ教材で、楽しく考える力を身に付けられます。
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プログラミング的思考力を楽しく育てる「こどもちゃれんじ」
出典:こどもちゃれんじ
幼児向け通信教育でおなじみの「こどもちゃれんじ」。
毎月自宅に届くハイクオリティな知育玩具で、楽しくプログラミング的思考力を育てます。
お子さんが楽しみながらプログラミングを学べるのは魅力ですよね♪
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まとめ
今回は、そろばんを始める年齢について解説しました。
幼児期からそろばんを習うことで、集中力や計算力を幼児期から身に付けられて、小学校以降も学習に有利に働くでしょう。
また幼児期からの習い事なら、そろばんの他に子どもの考える力を鍛えられる「プログラミング」もおすすめです。
4歳になったら、プログラミング学習を始めてみませんか?
通信講座なら時間を問わずにできるので、今回ご紹介した通信講座も検討してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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