幼児教育の重要性とは?幼児教育におすすめの通信講座をご紹介!

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こんにちは、おかすずです。

育児をしていると育児本などでよく「幼児教育は重要!」という言葉を目にします。

重要だということは分かっているけれど、“なぜ重要なのか?”をすぐ答えられるママやパパは少ないのではないでしょうか。

親が幼児教育の重要性を知っていれば、家庭での幼児教育がもっと意義のあるものになりますよ。

今回は幼児教育の重要性や幼児教育におすすめの通信講座をご紹介します。

幼児教育の重要性とは?

そもそも幼児教育は何歳が対象かというと定義は様々ですが、だいたい0歳~6歳の子どもを対象としています。

なぜ幼児教育が重要なのかというと、幼児期(特に3歳までに)に脳の約80%が完成するからです。

好奇心旺盛で物事を吸収するスピードがもっとも速い幼児期に、幼児教育によって脳にたくさんの刺激を受けると、子どものこれからの人生がとても豊かになります。

幼児教育には「これをしなければならない」という決まりは無く、家庭ではしつけ・絵本の読み聞かせ・知育玩具で遊ぶ・専門的な習い事・体験学習をしたり様々な方法で行うことができます。

おかすず
おかすず
子どもが興味を示したもの、親が好きなものなど、幼児期に何でも体験させて脳にたくさんの刺激を与えましょう。

保育園や幼稚園で行われる幼児教育とは?

保育園と幼稚園とでは教育方針が異なります。

保育園は“子どもを預かり保育する”ことを目的とした施設であり、幼稚園は“子どもを教育する”ことを目的とした施設です。

保育園では長時間園にいることになるので、食事・お昼寝・トイレトレーニングなどの生活習慣・マナー、年齢の違う子どもと触れ合う中で社会性や協調性を学ぶことが中心になります。

幼稚園はひらがな・かずの計算・お絵かき・英語・運動などの教育が中心になりますが、園によって「のびのび育てる教育」「小学校受験を目的とした教育」など方針の違いがあります。

おかすず
おかすず
保育園と幼稚園、どちらの幼児教育がいい!と決めるものではなく、どちらの教育もそれぞれ幼児期に必要なものです。

幼児教育は「遊び」から学ぶことが重要

「我が家では幼児教育に力を入れるぞ!」とママやパパが張り切って、子どもが興味を示さないものを押し付けるのは良い幼児教育とはいえません。

幼児教育は子どもが「楽しそう!」「やってみたい!」と自分から進んで取り組める要素が必要です。

例えば幼児教育の定番の英語を、初めにアルファベットの書き取りから始めさせても、子どもは早々に飽きてしまうでしょう。

歌やダンス、ゲームなどの遊びの中でアルファベットを身に着けた方が子どもも楽しいですし、すぐに吸収してくれますよ。

おかすず
おかすず
何を学ばせるにしても、まずは「遊び」から!を意識して、親子で楽しく幼児教育を進めていきましょう♪

家庭での幼児教育には通信講座がおすすめ!

保育園や幼稚園で幼児教育はしてくれているけれど、家庭で幼児教育を効果的に取り入れるにはどんな教材を使えばいいの?

そうお悩みの方に、私は迷わず幼児向け通信講座をおすすめします。

なぜなら、毎月子どもの発達に応じた、幼児教育に最適な教材を届けてくれるからです。

毎月絵本やおもちゃを買うよりもコスパが良く、子ども一人でも取り組めるため、毎日忙しいママパパにピッタリですよ。

ハイクオリティの知育玩具が毎月届く「こどもちゃれんじ」

出典:こどもちゃれんじ

しまじろうでおなじみのこどもちゃれんじは、なんと0歳から受講できます。

知育おもちゃはハイクオリティで、安全を第一に設計されており、乳幼児でも口に入れても飲み込む心配はありません。

ぬいぐるみ・車・つみき・ごっこ遊びなど、子どもが自ら進んで遊びたくなる工夫が盛りだくさんです。

毎月届くおもちゃや絵本を通して、人と関わる力・生活習慣・ことば・英語・リズムを学べますよ。

【教材の一例】

出典:こどもちゃれんじ

2~3歳向けぽけっとコースの2021年7月号の教材です。

数を学べるドーナッツ屋さんセットや、プログラミング的思考を学べるおもちゃのラインナップです。

絵本をタッチするとお話してくれる「はてなくん」をきっかけに劇的に言葉数が増えますよ。(長男で実証済みです!)

こどもちゃれんじほっぷ(年少コース)の体験談はこちらの記事でご紹介していますよ。

こどもちゃれんじほっぷ【3・4歳コース】を体験!感想や口コミは?
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4.家庭で体験学習ができる「Z会幼児コース」

画像引用:Z会幼児コース

Z会幼児コースは、難関大学合格者を今まで何人も輩出している通信講座「Z会グループ」の幼児コースです。

思考力を育てるワークは子ども1人でも学習できますし、親子で楽しむ体験型教材で親子の仲を深めることができます。

ことば・数や論理・英語が学べるのはもちろんのこと、体あそび・生活・自然活動など5感を使って楽しめるプログラムとなっています。

体験を通して何でも挑戦することで、子どものやる気や自信が育ちますよ。

【教材の一例】

画像引用:Z会幼児コース

Z会幼児コース7月号の教材の一例です。

体験型教材では旬の枝豆の観察内容となっています。

教材を使って親子で様々な体験学習をやってみましょう♪

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小学校のお受験対策に「モコモコゼミ」

出典:モコモコゼミ

モコモコゼミは、幼児教育の先駆けである「こぐま会」教材と、中学校受験の進学塾「SAPIX」が提携し、作られた小学校受験に最適な幼児通信講座です。

対象年齢は1歳からとなっており、カード教材・パズル・ぬりえなど幼児教育に最適な教材が毎月届きます。

算数強化トレーニングコースなども用意されており、小学校受験を見据えた幼児教育にピッタリです。

教材には、ゆるくて可愛いキャラクターがデザインされているので、幼児が興味を持ちやすくなっていますよ。

【教材の一例】

出典:モコモコゼミ

モコモコゼミ4~5歳コースの教材の一例です。

可愛い絵柄ですが、子どもの思考力を強化できる内容となっています。

楽しく遊びながら家庭でレベルの高い幼児教育を行うことができますよ。

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その他の通信講座についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

幼児教育ならプログラミングが学べる通信講座5社がおすすめ!
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まとめ

今回は幼児教育の重要性について解説しました。

0~6歳は、脳の発達に大きな影響を及ぼす大切な時期です。

何でもグングン吸収していくこの時期に、年齢に応じた幼児教育を取り入れて、子どもの脳により多くの刺激を与えましょう。

どんな教材を使えばいいかに悩んだ時は、ぜひ通信講座を活用してみてくださいね。

幼児期に効果的な幼児教育を行うことで、子どものこれからの人生がとても豊かなものになりますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。