幼児が習い事に行きたくない!その原因と親がするべき対処法は?
こんにちは、おかすずです。
幼児になると、習い事に通うお子さんも多いのではないでしょうか?
お子さんにとって様々な理由があると思いますが、原因を子どもと一緒に考え、早目に対処することが大切です。
最初は楽しそうに行ってくれていたのに、少しすると習い事に行きたくない!と言うようになったというお話もよく聞きます。
嫌がるなら無理に行かせずに、やめさせた方がいいのかな?
せっかく始めたのに、嫌と言ったからってすぐに辞めさせたら癖になるんじゃないかな?と悩むママも多いはず。
そこで、幼児が「習い事に行きたくない!」と言った時の、原因と対処法をご紹介していきたいと思います。
幼児が「習い事に行きたくない!」嫌がる原因は?
年齢によっては様々な理由が挙げられると思います。
お昼寝の時間がかぶっているなどの生理的理由や、お友達との人間関係、担当の先生が変わって合わない…などの理由が多く考えられます。
その中でも特に多く聞かれる2つの理由を詳しく見ていきましょう。
先生が怖い、厳しい、合わない
「習い始めた時は、優しい先生だった」「レベルによって先生が変わった、厳しくなった」という事はよくあることですが、子どもからしたら急な変化にすぐに対応するのは難しいですよね。
新しい先生のやり方が合わなかったり、先生になかなか馴染めないと習い事も楽しくなくて「行きたくない」と言い出すのでしょう。
遊ぶ時間がもっと欲しい
幼稚園の年中くらいになってくると、放課後にお友達と遊ぼう!と約束してくることも増えてきます。
習い事よりも楽しいと思うことがあると、どうしても楽しい方に気持ちは向いてしまいますよね。
幼児が「習い事に行きたくない」と言った時や嫌がる時の対処法は?
子どもなりに、習い事に行きたくない理由はしっかりあります。
対処法に正解がないからこそ悩み、とても難しい問題ではありますが、それぞれの親子に合ったやり方を見つけることが大切ですよね。
まずは、なぜ行きたくないのか話を聞いてみましょう。
どんな理由であっても、頭ごなしに否定することはしてはいけません。
理由を聞いて、次の2つを試してみましょう。
やめよう!と気持ちに同意してみる
行きたくない理由は様々です。
習い事がめんどくさい。お友達や先生と合わない。
どんな理由であっても、「行きたくないならやめようか!」と提案してみましょう。
本当に辞めたい場合は、「やめる!」と言い張ると思いますが、そうじゃない場合は「やっぱりやる…」と続けることも多いです。
その時の気分で言っている場合もあるので、1度試してみる価値はあると思いますよ。
休会して様子をみる
せっかく続けてきたのだから、すぐに辞めてしまうのはもったいない!
休会ができるのであれば少しの間お休みしてみましょう。
振替ができる習い事であれば、何回かお休みしてみるのもおすすめです。
何回かお休みする間に、「習い事行かないの?」と聞いてくる場合もあります。
さらに行きたがらない場合は辞め時かもしれませんね。
幼児が「習い事に行きたくない」と嫌がるなら通信講座がおすすめ!
子どもが「習い事に行きたくない!」と悩んでいるなら、無理せず家庭でできることを始めてみましょう。
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出典:スマイルゼミ
スマイルゼミは、専用のタブレットを使って、子どもだけで学習ができるというのが特徴です。
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各学年によって、「文字」「数・形」「自然・生活」などの分野に分かれており、問題は徐々にレベルが上がっていきます。
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まとめ
幼児が習い事に行きたがらない理由は様々です。
習い事を続けさせることはもちろん大切なことですが、その子供に合ったやり方や習い事を見つけるのが一番です。
まずは家庭で通信講座を使って、続けることの大切さを伝えてみるのもアリですよ。